BOAT RACE 桐生

0277-76-2222

応募はこちら

BOAT RACE 桐生

MENU

第140期募集中 第140期募集中

ボートレーサーって?

未経験から目指せるプロアスリート

ボートレーサーはボートレーサー養成所に
入所するまで
ボートに乗ったこともない、
という人がほとんどです。
未経験から1年間の養成訓練後、国家試験を受けて、
誰もが同じスタートラインから
一流のアスリートを目指すことができます。

養成所費用無償

長い現役生活選手年齢層は10代〜70代!

ボートレーサーの平均引退年齢は47歳。
ボートレースは、年齢を重ねても
活躍できるスポーツ。
下は10代から
上は70代のレーサーまで存在します。
好きなことを長く続けられる世界だと言えます。

平均勤続年数約25年 平均勤続年数約25年

平均年収は1,900万円!

ボートレーサーは、レースに出場して
得られる賞金を収入としています。
「サラリーマンのように、
月給制でないと不安定かも?」
と思うかもしれませんが、
実力次第で収入を上げることが
できる世界なのです。

※クラスとは…レーサーの実力により、
半年に1度クラス分けが行われます。
上位のクラスほど賞金の
高いレースに出場できます。

最低ランク※Bクラスでも約500万 最低ランク※Bクラスでも約500万

優勝賞金最高1.1億円!

レーサーのクラス分け同様、
レースにもグレードがあります。
各レースには成績による出場条件があり、
上のグレードに行くほど条件は厳しくなります。
SGの中でも「グランプリ」は優勝賞金が
1.1億円と最も高く、
このレースに出場することが
トップレーサーの証と言えます。

ボートレーサーは全国に約1,600人!

レースは、全国24ボートレース場で
年間を通して行われており、
ボートレーサーは現在およそ1,600名が在籍中。
そのうち約270名が女性レーサーです。

応募はこちら

ボートレーサーを目指す

ボートレーサーの応募資格

身長・体重・学歴・聴力・弁色力など
応募資格があります。

more

ボートレーサーになる4つのSTEP

ボートレーサーになるには大きく分けて
4つのステップがあります。
まずはボートレーサー養成所に入所、
1年間の養成訓練後、国家試験を受けて
晴れてプロのボートレーサーと
してデビューすることになります。

ボートレーサー養成所入所試験

more

ボートレーサー養成所で学ぶ

more

国家試験を
受験する

more

プロボートレーサーとしてデビュー

more

養成所入所試験

ボートレーサーになるためには、
日本唯一のボートレーサー養成機関である
「ボートレーサー養成所」に入所し、
訓練を受けることが必要となります。
応募資格に合致したすべての皆さんに
チャンスが開かれており、
さらに、養成費は無料!未経験から1年で、
プロのアスリートとして
デビューすることができます。

第一次試験

  • 学科試験
  • 体力試験

第二次試験

  • 適性試験
  • 体力試験

第三次試験

  • 人物試験
  • 身体検査
  • 適性検査

養成所で学ぶ

ボートレーサー養成所に入所し1年間で、
ボートレーサー、そして立派な社会人として
必要なあらゆることを学んでいきます。
ボートの操縦やエンジン・プロペラ整備の技術、
モーターボート競走法をはじめとする様々な知識、
そして礼儀や節度などを、
全寮制の集中できる環境で身につけていきます。

入所(4月or10月)

基礎訓練(3ヶ月間)

基本的なボートの操縦、整備、諸法規、
ボート、モーターの構造及び機能の熟知(班別試験、救急法、徳育など)

技術応用訓練(9ヶ月間)

スタート練習、旋回練習(単独・複数)、模擬レース、
性能向上整備など(班別試験、進級試験、選手招聘訓練、修了試験)

動画で見る養成所

国家試験

ボートレーサーは国家資格であり、
資格を取るには、
試験に合格する必要があります。

プロデビュー!

ボートレーサー養成訓練を修了すると
晴れてプロとしてデビューします。
デビュー時は一番下のクラス(B2)からスタートし、
実際のレースに出場して経験を積み重ね、
トップレーサーへの階段を上り始めます。

応募はこちら

ここが気になる!F&Q

養成所の倍率ってどのくらいですか?
期によって様々ですが、約20倍とも言われており、入所日において中学校卒業の15歳~29歳まで受けることができます。
大学行きながらでもなれますか?
養成所で学んでいる間は休学などの処置が必要ですが、実際に大学に在学しながらレーサーを行っている“二刀流”の選手もいます。
養成所の生活ってどんな感じですか?
すべてが5分前行動で、次を考えながら動きます。また起床から就寝まで団体行動です。危険と隣り合わせのスポーツだからこそ、規律や判断力が必要な生活をします。
養成所に入っている間は外出できないのですか?
年2回1週間程度の長休みがあります。 この期間は帰省などが可能になっています。そのほかに1日だけの外出日が不定期で設けられています。レーサーはレースの開催前日にレース場に集合し宿泊します。また「前日検査」という私物検査、身体検査、通信機器を預ける処置があります。養成所からその生活に慣れる必要性があるため、外出日も細かく設定されています。
養成費はかかりますか?
(選手一人を養成するのに1000万円ほどかかるといわれていますが、)2017年より従来本人が負担していた養成所で学んでいる間の「宿泊費」+「食費」の一月およその約10万円、12ヶ月分の120万円ほどが無償となりました。 入所試験合格後、ヘルメットおよび学校指定ジャージ代、その他養成期間中の諸雑費などはご自身でのご負担となります。

電話でお気軽にご相談ください

0277-76-2222

受付時間/14:00~20:00
(ボートレース桐生本場開催中のみ)
(一財)日本モーターボート競走会桐生支部

未経験から目指せる
プロアスリート

応募はこちら

応募はこちら